2012/08/21

忍野八海 富士湧水の里水族館

今週の日曜日、トライアルからの帰り、忍野八海の富士湧水の里水族館に行ってきました。
富士湧水の里水族館は、富士山麗のきれいな水を利用して、すべて淡水魚を展示しています。

 うけ。昔、大分のじいちゃん家にあった。

おやにらみ。よく、近くの庄手川で捕まえてた。

タナゴ。こちらも、庄手川にいた。

水上と水中を同時に見れる。

ニジマス。アルビノ。

なんでか、チョウザメも泳いでいる。キャビアとれるのかね。

 水中を目線と上、下から見れる画期的な水槽。水の中に入って見てるようです。

にっくき外来種のブルーギルとブラックバス。山中湖、川口湖でよく釣れる。つりとしては楽しいけど、こやつらのせいで、日本古来の淡水魚は、絶滅の危機に。

いわな。

ちょうどえさやりの時間。もう、水槽の中は、なにがなにやら。

 ヤマメ。

足元は、3D映像。踏むと、波紋が広がります。

おいかわ。あかいろの繁殖色がなつかしい。

そしてこれが、絶滅していたとされて、2年前に西湖でさかなクンが発見したクニマスの稚魚。
秋田の田沢湖にしかいないはずだった、まぼろしのさかな。

 繁殖に成功しているようですね。

なぜか、爬虫類展も。

 どじょう。